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【LGBTQ】 私は父が願う「幸せな娘」になれないと思う。

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【LGBTQインタビュー】
高校一年の冬、女の子を好きな自分(バイセクシュアル)だと気づいた。
しかし、その感情を受け入れることは容易ではなかったと話す。
「同性愛者は笑いの対象にされる」周りの人たちの当たり前が、私の当たり前になった。

「好きな女の子と手を繋いで歩くってとても幸せだった。」
この気持ちを母に伝えたい、それが初めてのカミングアウトになった。

「今のところ父に伝えるつもりはありません。」
そう話す背景には、愛情深く育ててくれた父の想いを壊したくないという気持ちがあるという。

【幸せって何なのだろう?】
そんなことを考えさせられる撮影でした。
どうぞご覧ください。


【おすすめ関連動画】
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楽曲提供:Production Music by http://www.epidemicsound.com


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About author
かずえちゃんです。 LGBTQの事をもっとみんなに伝えたく2016年7月からYouTubeを始めました。 2012年から約3年間をカナダのバンクーバーで生活。 バンクーバーでの新生活をスタートするにあたり 「自分がゲイであることを隠さずに生活しよう」 「自分に正直に生きよう」と決めました。 正直カミングアウトすることは怖かった。 でも自分の事を隠さずに生活することは幸せだったし、楽だった。 街を歩けば男女はもちろん男性同士・女性同士が手を繋いで歩いていた。 日本では出来なかった事がバンクーバーの日常では普通の事だった。 日本を離れたことで見えたこと・感じたことがたくさんありました。 「みんな違って、みんな良い」を動画を通して伝えていけたら嬉しいです。 講演やお仕事の連絡は下記の連絡先までどうぞ。
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